【発達障害×留学】僕の留学奮闘記 in ニュージーランド(21日目~30日目)

留学奮闘記

どーも、トモトモです!
こちらは僕がニュージーランドに語学留学していた一年間、書いていた日記を記事にしたものです!

留学で楽しかったこと、勉強で辛かったこと、ホームステイや語学学校の思い出等、
日記なので赤裸々に書いてあります。
誰かの支えになれば幸いです。

以下の点にご留意ください!

①人物名は「アルファベット1文字 + くん/さん」表記
 ※仮にAくんが二回以上登場しても、同一人物とは限りません
②出費に関するコメントも結構あります
 ※当時の僕は計算ミスのせいで1日出費を500円前後と定めていました
③完コピではありません
 ※他人のプライバシーに関わる部分等は意図的に省いています
④当時の僕は自分が発達障害(ASD兼HSP)である自覚がありませんでした
 ※故に「自分の振る舞いは普通じゃない。変わらなきゃ」ってニュアンスの文が多いです
⑤ネガティブな気持ちもたくさん吐いてますが、僕は最高に楽しかった一年だと思っています

21日目

午後の授業は映画鑑賞。「不思議の国のアリス」の実写版なのかと思いきや、実際はアリスの続編を映画にしたものだった。ストーリーを理解し切れていなかったことに落胆。会話でもしばしば、相手の伝えたいことを理解できない場面がある。もっと磨かねば。

22日目

何もする気が起きず、一日寝ていた。

23日目

前日の22時ごろからずっとパワプロをやって過ごす。最後に自宅で、しっかりと自習をしたのはいつだっただろう。日記もためてしまっていたし、反省。過去は過去。悔やむ暇があるなら前を無効。

24日目

ついに5月突入。時が経つのはあっという間。自習のリズムを取り戻しつつある。授業ではだんだん、英語力のなさを悔しく感じるようになる。あんなやる気のないメンバーと同等かそれ以下の自分の英語力が心底情けない。本当に悔しい。だが、「自分は下で当たり前」だと思っていたのが、悔しさを感じられるようになってきたんだ。これは前向きに受け止めていいのではないか。悔しさは勉強にぶつけよう。負けてはいけない。自分の道を進め。

25日目

ニュージーランドに来て初めて、人に、面と向かって怒った。俺が悪かったとは全く思わない。ここまで腹が立ったのは、自分の人生でも珍しいことだ。疲れたのか20時には就寝した。

26日目

ここのところかなり情緒不安定。感情をコントロールできない。自分にも周囲にも本当にイライラしている。こっちは人生欠けてんのに、周りの不真面目な態度。だがそんな周りと同じレベルの英語力の自分。留学を楽しめない自分。周りの嫌なばっかり見る自分。周りが自分よ煎りできるときに苛立ちを感じる自分。とにかく心底、自分の弱さが情けない。CVが半分完成した。もう少し。もう少しだ、がんばれ。就寝後、とっても怖い夢を見た。怒りとかの感情を抱き続けるのって、なんて非生産的なんだろう。

27日目

にきびが増えた。胸のケロイドが痒い。いらいらする。日本人のクラスメイトのYさんと話した。今の自分に悩みは尽きない。でも勉強、勉強あるのみ。

28日目

相変わらず英語の進歩しない自分にいら立つ。が、少しはマシになってきたかもしれない。授業中以外の自分はきっと、ギラギラした目でとても不愛想だろう。気持ちに余裕がない。今日は卒業式。面識は全くない二人が一年間通っていたとのこと。それぞれ入学当初から、レベル2→5、3→6と上がったらしい。とても励みになる。自分んも目標はレベル6だ。もっと上を目指したい。にきびとケロイドを直すためにも、ストレスの軽減。ストレスの軽減のためにも英語の実力を上げる。英語の実力を上げるためにも勉強。すべてがつながった。

29日目

自主学習の進みが悪い。大事なのは学び、行動すること。勉強あるのみ。

30日目

ついにここにきて一か月。机に向かう気力がなかなか起こらず。夜、日本の友だちのKさんとLINE。あっという間に2時間が過ぎていた。Kさんと一緒に実況プレイしてみたいな。

31日目~40日目はコチラ

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