【留学奮闘記】イギリスで使える日本のクレジットカード ~私はこれを使っていました~

留学奮闘記

どーも、トモトモです!

前回はブログ仲間からのリクエストで日本と海外の違いをテーマにサービスの質について書きました!ブログ仲間からも「ありがとう、わかりやすかった!」と言ってもらえました。

今回は、僕の生まれ故郷である日本と、大学院で僕を鍛え上げてくれた謂わば学問の故郷イギリスの違いについて。特にクレジットカードに関するお話です。

あくまで「ぜったいにクレジットカードがいいよ!」なんて話ではなく、クレジットカードと現金をこんな風に使い分けてました という旨のお話です!

海外で使えるクレジットカード

イギリスではカードによる支払いが一般的です。

コンビニ、スーパー、パブ、ファーストフードレストランはもちろんのこと、自動販売機でもクレジットカードが利用できます。 以前もお話しましたが、マクドナルドなんかでもクレジットカード払いの機械が置いてあります。

渡航前は「海外で生活するなら新しいクレジットカードを発行する必要がある?」
なんて思ってましたが、結論から言うと必要ありませんでした。

僕が使ってたのは、ごく普通に日本で発行したVISAカードです(画像参照)
三井住友VISAカードのベーシックってやつですね。

住友の公式ページより引用

使い方も日本と一緒。お店なら挿し込むだけで読み込み、自販機なら挿し込んで暗証番号を入力すればオーケー! 買い物後、銀行アプリで残高を調べると、買い物したのと同時に日本円で換算された利用金額が引かれていました。

現金の使いどころ

現金を使う機会はほとんどありません……が、ゼロではありません。

まず、タクシー。空港→学生寮へのタクシーは現金で支払いました。

あと、僕がよく利用していた床屋さんは現金払いでした。
恐らく、その床屋さんは個人経営のお店だったからだと思います。

僕の行動範囲内には床屋さんの他、個人経営の八百屋、肉屋、雑貨屋さんもたくさんありました。使う機会はありませんでしたが、そういったお店では現金のみ、という可能性もあります!

あと、カードは紛失が怖いですよね

無くす/スられる/強盗に奪われる どれでもアウト。
「自分は大丈夫」と思ってるとホント、些細なきっかけで手元からなくなります。
(※クレジットじゃありませんが、僕の友だちはパスポートを紛失しました)

なので僕はいざというときに備えて、日本に帰れる分の現金を部屋に保管しておきました。

「え、それ大丈夫なの?」と心配になる方もいらっしゃるでしょうが、個室にカギをかけられるタイプだったので多少、安心して置いていました。

日本のクレジットカードだけあれば安心?

ここまでお話した通り、基本的にはごく普通のVISAカードと多少の現金さえあれば、イギリスで生活する分には支障はありません。

しかし、大学院留学生活全てを上記二つだけでまかなえるわけではありません。

学費や寮の滞在費についてはイギリスのクレジットカードがあった方が楽です。
オススメはMonzoというイギリスの銀行。なんと銀行に行かなくても口座開設ができ、イギリスの住所を登録してればそこに郵送してくれます。

Monzo公式より

ハッキリ言えます。
銀行に問い合わせたり、店舗に足を運んだり、エージェントからカードの種類から聞き直したり……なんてことをするより、自分で口座開設した方が圧倒的に手間は少ないです。

学費、寮の滞在費についてはイギリスのクレジットカードがあった方が単純に楽だとお伝えいたします。 詳しい話は後ほど、別記事で触れていきますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか!?
イギリスにおいてはごく普通の日本で発行されたVISAカードで生活できますよ~ ということをお伝えいたしました。

既に口座/クレジットカードをお持ちで在れば、海外で使えるか確認してみてくださいね!

あと、本記事に関連するエピソードのリンクを以下に貼っておきますね! (※新記事としてのアップをお待ちください!)

・イギリスでクレジットカードを作るべき理由とオススメのカード
・クレジットカードの紛失未遂エピソード (2022/12/14 記事作成)

それではまた次回、お会いしましょう~!!

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